推しが禁止されたけどリボンいっぱいつけて剣盾に送りたい!【第六世代編】
2020.8.20
2020年8月20日 禁止制限告知
kawagoe
2020年8月3日
原文はこちら
告知日:2020年8月20日
ランクバトル シリーズ6
- ≪フシギバナ≫ 禁止
- ≪ギャラドス≫ 禁止
- ≪ポリゴン2≫ 禁止
- ≪バンギラス≫ 禁止
- ≪コータス≫ 禁止
- ≪カバルドン≫ 禁止
- ≪ジバコイル≫ 禁止
- ≪トゲキッス≫ 禁止
- ≪ドリュウズ≫ 禁止
- ≪エルフーン≫ 禁止
- ≪ガオガエン≫ 禁止
- ≪ミミッキュ≫ 禁止
- ≪ゴリランダー≫ 禁止
- ≪エースバーン≫ 禁止
- ≪イエッサン≫ 禁止
- ≪ドラパルト≫ 禁止
最新拡張『鎧の孤島』では百数種類のポケモンが新たに参加し、多様性が生まれました。しかしその一方で、一部の上位のポケモンは自らのメタゲーム上の立場を維持していました。新たに注目されたポケモンも見られましたが、最終的に上位のポケモンは適応し自身のシェアを維持することができました。
種類が増えたにも関わらず、より閉塞的になったメタゲームを大きく動かすために、我々は大胆な複数の変更を加えることを決定しました。
~中略~
≪ジバコイル≫は登場以来、強力な鋼、電気枠として活躍してきました。優秀な耐性と高い火力を備え、環境上位のポケモンに対しても遅れを取らない性能を持っています。我々は≪ジバコイル≫を注意深く監視し、単なる最初に現れた時の瞬間的な活躍であるかどうかを見ていました。しかし、メタゲーム上で≪ドリュウズ≫、≪エースバーン≫が強烈なシェア率を誇っていたにも関わらず、その勢力は衰えず、≪ジバコイル≫の強さは永続的なものであることは明らかでした。
今回の変更において、≪ドリュウズ≫、≪エースバーン≫はメタゲームを去ることになります。彼らが姿を消した後の新鮮なメタゲームにおいて、≪ジバコイル≫はより勢力を伸ばし、構築における電気もしくは鋼の重要なポジションに頻繁に採用され、圧迫感や窮屈さを生み出すことを予想するのは難しいことではありませんでした。今回の変更後のメタゲームへの影響と多様性を考慮し、我々は≪ジバコイル≫も共にプレイ環境から去るべきだと感じました。
以上の理由により≪ジバコイル≫はランクバトルシリーズ6にて禁止となります。
禁止されました。
自分、泣いてイイっすか?
せっかく9月にはランクに出して行けそうだったのに、かなりショックでしたね。
文句言っても仕方ありません。前向いて行こうや…
ちなみに上の某カードゲームの反省文風怪文書では「ドリュやエスバが消えるから」みたいなことをつらつら書いていますが大体嘘です。ゲーフリがそこまで考えているはずがありません。「つよいからきんししよ^^」くらいで決めたんでしょうね。シングルとダブルで分けられていない点でもそう感じます。
とはいえ、正直ランク禁止自体は大賛成です。そもそも対戦ゲームで何の調整もナシにほったらかしなのが変でした。ジバコの禁止は悲しいですがモチベ自体は相当高いです。また冠の雪原が来たら釈放されるでしょう。その日までガマンガマン(シャックス)
マリーアントワネットもそう言ってました。
気を取り直してリボン集めに参りましょう。
え、5世代は?と思いでしょう。
実は5世代には新規で獲得できるリボンは一つもありません。
何もせずにポケムーバーで6世代に送りましょう。ただの通過点。
1.XY編
カロス地方です。ついにハードも3DSとなり、レアコイルもようやく3D化しました。
6世代は数も少なめなのでサクっといきましょう。
まずはYでチャンピオンを撃破しカロスチャンプリボンを獲得。
…以上です。
というのも6世代におけるほかの全てのリボンはORASでも入手可能で、ほとんどがORASのほうが入手しやすいため。
XY四天王に久しぶりに会いましたが、影が薄い上に血管が脆すぎですよね。挑戦者にそんなキレることないじゃん。俺も初対面の人に「痴れ者めッ!!」とか言ってみたい
2.ORAS編
飛んで今度は別の時空のホウエン地方。
余談ですが、これ以降の作品ではORASがポケモン史上の正史とされ、メガシンカの存在しないGBAのホウエン地方はパラレルワールド扱いになっています。
そのためGBAホウエンで獲得したリボンはいずれも「どこかの」表記となり、「ホウエン地方の」はORASホウエンを指しています。
簡単な操作のシューティングです。裏メニューは結構難しいです。
ポケモンの種類や努力値の振り方で自機の性能が変わってくるのは面白かったですね。
30コースの目標タイムをクリアすることでしゅぎょうリボンを獲得。
次は4世代でスルーした購入リボンを買います…が
なんと手持ちが8万円しかない!
リボンを買うには総額110万円以上必要です。FXで失敗しないためにもまずはお金稼ぎをします。
やり方は簡単で、サブロムを使って秘密仲間の必殺技「おこずかいパワーMAX」を使用して104番道路のおぼっちゃまとおじょうさま、121番道路のジェントルマンを倒しまくるだけです。現金派のブルジョワジーから金品を収奪しましょう。
40分くらいで必要額集まりました。早速購入してゴージャスリボン、ロイヤルリボン、ゴージャスロイヤルリボンをゲット。
良いなぁ。俺もこの世界に行きたい。
そういえば四天王を倒してませんでしたね。
忘れずホウエンチャンプリボンを獲得。
細かいものは集まったのでいよいよコンテストへ。
・ORASコンテスト攻略
今回のコンテストは「ポケモンコンテストライブ」という名称になり、仕様もかなり変更されています。
まずはけづやの概念が無くなりました。与えられるポロックに制限がなくなったので、誰でもコンディションがMAXにできるようになりました。
また一度マスターまで行っていると下のランクにはいつでも挑戦できるようになったのもポイントですね。低ランクやるのだるかったし。
アピール審査も技の効果が大きく変更されましたが基本は同じです。
ちなみにコンディションをMAXにしているとビジュアル審査だけでハイパーまでは優勝確定、マスターでもルチア以外にはほぼ勝てます。
顔だけで優勝できるなんて就活みたいですね。顔だけでは優勝できないことがあるのも一緒ですね。
つまりマスターランクで勝利することはルチア&チルタリスに勝つことを意味します。ルチアは参加するコンテストに合わせて覚えさせている技を変えてくる強敵です。根気よく行きましょう。
コンテスト制覇でコンテストリボン×5、同時にコンテストスターリボンを入手。
ビジュアル審査でポイントを稼げるためGBAほど運は絡みませんが、それでもポケモンによっては苦戦すると思います。かわいさアピール技が「からげんき」しかないレアコイルとかね。
・バトルハウス攻略!
コンテストも終わったので最後は今作のバトルタワー、バトルハウスに挑みます。
仕様はいつも通りですが前回みたいにカイリキーでインチキはできません。代わりにシングルだけで良いので伝家の宝刀ガブガルゲンでいきます。
また今作から7連勝毎ではなく1試合ごとにメンバーチェンジできます。足枷を連れて戦うのは50戦目だけで良いということです。
ゲンガー おくびょう CS252 @きあいのタスキ
ガルーラ いじっぱり AS252 @ガルーラナイト
ガブリアス ようき ASS252 @ヤチェのみ
特に捻りもなく。ガルーラは岩雪崩の枠を不意打ちで使っていたらデスカーンにわからされたので変えました。
使用ポケモンはコピペロス三人衆なので、パルシェン1匹で全部破壊できます。
そういえばこの人たちフロンティアブレーンポジなのに誰も覚えてなさそうですよね。XY初出キャラって、ダンシングデブとフラダリに全部持っていかれた感じがする。
何はともあれこれでグレートバトルリボンとマスターバトルリボンを獲得。
計14個のリボンを入手し6世代も制覇!お疲れ様でした。
6世代も久しぶりに遊んだ訳ですが、これも6年前のゲームなんですね。そりゃ年も取りますわ。
このあたりから劇的に厳選や育成がラクになった印象です。コンテスト等の仕様も含めだいぶ遊びやすくなりましたが、簡単というか物足りなさも感じます。
残りは7.8世代ですね。
この二つで取れるリボンは非常に少ないので、次回で最終回になりそうです。
ではまた。